道を歩いていて、すれ違った人にふと違和感を覚えることは
誰にでもあるでしょう。
あれ?今の人・・・?
網タイツだけどヒゲが生えてるとか
人間みたいだけどよく見たらジャバ・ザ・ハットとか
ギャルみたいだけど近くでみたらおばあさんとか
世の中には色々な人がいるものです。
そのなかで最も私を惑わすのが
おじさんみたいなおばさんと、おばさんみたいなおじさんです。
これは本当に困る。
通常私たちは人を見るとき、まず外見でいろんな情報を仕入れますね。
服装。髪型。持ち物。そして顔。
見た目9割とかいいますが、年齢、性別、清潔か否か等は一瞬で判断。
そのあと嗜好や雰囲気の判定がくるのではないでしょうか。
しかし、すべての情報を総動員しても判断できないことがあるのです。
どっちでもいけそうな服。どっちでもいけそうな体格。
さらに髪(この場合たいてい短髪またはパンチ)。
化粧や装飾品なんてヒントもなく、ただ目の前にある素材のみ。
魚で言ったらぶつ切りの刺身。野菜で言ったら丸かじり。
調味料もなく素材そのままの姿を前に、私は途方に暮れるしかありません。
この人、どっちやろ。。。
ただ、実生活で「どっちかわからん人」に困らされたことはありません。
残念なことに接点がないのです。
今後困ることになりそうなのが、近畿大学が開発に成功した
「ウナギ味のナマズ」でしょうか。
報道によると、「味・風味・食感ともにほぼウナギ」。
本物のウナギの半値で生産できるというから驚きですね。
私はウナギが大好きですが、ウナギの味が好きなだけなので
正体がナマズだろうと何だろうと全然気にしません。
大きなナマズを香ばしく蒲焼きにして、
熱々のごはんに乗せたら美味しいでしょうね。
ごはんが進みすぎて困る。こんな日が来るのが待ち遠しいです。
台風が近づいているようですが、
この台風が去ったら梅雨明け宣言が出そうですよ。
この数日の暑さで、やまざき社労士はすでに夏気分。
ビールをキンキンに冷やして飲んでいるかと思いきや、
最近は冷やさないビールというのもあるそうです。
夏のお楽しみもいろいろですね。