勝って兜の緒を締めろ

大坂の陣、今度こそ勝てるんじゃない?

ある日、やまざき社労士がこんなことを言いました。
今までに何回も挑戦して、その都度負けてきた大坂の陣。
冬のやつも、夏のやつも、この400年もの間ずっと負け続けていますよね。
だからこそ、こんなに大阪じゅうが盛り上がっている今なら。
もしかしたら、勝つんじゃない?

これは斬新な展開ですよ。
でも有り得なくもない。と、思わなくもない。
ほら、日ノ本一の兵(つわもの)といわれた彼があんなにカッコいいんだから。
あんなにカッコいい赤チームなんだし、赤ヘル軍団カープも勝ったし。
まあヘルメットのほうは最終的に「日ノ本一」とはいきませんでしたが、
甲冑のほうはいけるかもしれません。
もしそうなったら面白いでしょうねえ。某公共放送を手放しで褒めますよ私は。

テレビドラマなどは、多少の例外はあるとしても物語の舞台はほとんど首都圏です。
とは言いつつも実際はほぼ東京で、ワイドショーや全国版ニュースも東京発。
東京って、生まれてこのかた西日本を出たことのない私にとっては未知の世界で
地名やら駅名やら出てきても土地鑑のない私にはチンプンカンプンなのです。
その場所のイメージが全然湧きません。
そりゃ漠然としたイメージは持っていますよ。
渋谷→若者
新宿→乗り換え
六本木→外国人多い
お台場→暑苦しい刑事がいる
このくらいですかね。まあこの程度ですかね。
それなのに東京発のテレビ番組ときたら、容赦なく地名を織り込んでくるのです。
赤羽がどうとか、小石川がどうとか。
・・・知らんがな・・・

武蔵小金井食べ歩き、とかいう企画を苦虫噛みつぶしながら眺めている人って
日本全国にたくさんいると思うんですけどね。

そこで大坂の陣。
○○が住吉に陣を張り、△△は玉造から城を窺う。
これ私にはよく解ります。ほほうなるほどと地形を思い浮かべながら戦を見守ります。
でも大阪で暮らしたことのない人には全くイメージ湧かないでしょうね。
茶臼山?知らねーよ、といったところでしょうか。
でも日本のどこかにはきっと苦虫を噛んでる人がいるはず。申し訳ないですねえ。

2016年も残りが少なくなってきました。
これから年末に向けて戦は終結し、ペンはりんごに突きささり、
流行語とか漢字が人々の話題になることでしょう。
やまざき社労士の予言が当たるかどうか、しっかりと見届けるといたしましょう。

赤備えの彼が実は生き延びていて、モンゴル平原に渡って
帝国を築くとかいう展開、こういうのもアリだと思います!

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